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2008年06月27日

いろいろ


【ドルアーガ関連】
▼(DVD)『ドルアーガの塔 the Aegis of URUK 第一の宮』

本日発売です。三話収録に各種特典、4000円台ということでかなりお買い得な内容になっております。ぜひお買い上げいただけたら……と思います。売れてくれたら、二期のほかにも色々と楽しい企画が実現するかも!?

そういえば昨日はコメンタリーの収録だったんですが、ちょっと二期の内容の話もしてしまいました。DVDの二巻に入ってます。

一期が終わって虚脱状態になりがちな今日この頃ですが、二期のラストはもう決まっております。いや、もう、すごくいいです。楽しみにお待ちいただけたら、と思います。
なのでDVD買っていただけると、とても助かりますっ

▼(ネットラジオ)『塔聴!!ドルアーガ』
僕は特に絡んでいないんですが、ジル役のKENNさん、カーヤ役の折笠さんがパーソナリティでネットラジオをやるそうです。7月2日から配信とのことですので、こちらも是非どうぞ。
http://www.onsen.ag/blog/?p=860


【フルメタ関連】
▼(文庫)『戦うボーイ・ミーツ・ガール』新装版
『夏の100冊』のキャンペーンに関連して、『戦うボーイ・ミーツ・ガール』の表紙がリニューアルされました。ありがとうございます、四季さん。
あと気に入ってるのが、帯のコピーです。

『アクションを さぼるな。』

いいですねー。なんか、最高の褒め言葉をいただいたような気分です。
アクションをさぼるな。うーん、いい。その通りだ。
やっぱり大事ですよ、アクション。

▼(Blu-ray)フルメタル・パニック!
こちらも本日発売です! 祝・ブルーレイ化。最大の目玉はあれですよ、英語版も入ってるところです。英語版の戦闘シーン、軍事シーンはムード満点です。「巡航ミサイル」が「クーズ・ミッソー」ですよ。アルの声もガンヘッド風味のカッコ良さ。
自分出演の対談映像もあるんですが……すみません、また例によってキョドってます。っつーか、千明さんも伊藤P(←ハルヒもらきすたもこの人が手がけてます!)もハンサムなので、俺のブサイクさが際立ってます。ちくしょう。

ついでなので思い出話などあれこれ。
このいわゆる「無印フルメタ」は、僕はシナリオにはタッチしていないんですが、その後の京アニさんとのご縁、いまのドルアーガなどの仕事につながることになった思い出深い作品です。
いまでも良く覚えてるんですが、この作品の打ち合わせで生まれて初めてアニメ会社のスタジオに行ったとき、最初に見たのは、机の下で寝てるアニメーターさんでした。「大変なんだなあ」としみじみ思ったものです。

911のテロの影響で放映が延期になったりもしましたね。
今なら言っても良さそうかな。やはり問題はガウルンのハイジャック場面でした。話に深く絡んでいるシーンなので削除するわけにも行かず、トップクラスの方々が散々悩んだ末に自粛ということになったそうです。
プロデューサーの伊藤さんや関係者の皆さんは大変だったかと思うんですが、僕自身はわりと呑気なもので、「まあ、ちょっと経てばほとぼりも冷めるだろ」くらいに楽観してました。結果としてはその通りになりまして、三ヵ月後の一月から無事に放映となりました。

このアニメ化でASのデザインの方向性が決まったようなところもあります。
いまやガンダム00で有名な海老川さんがアーバレストやM9のデザインをしてくださいました。これがまたカッコいいので作者ご満悦&フィルム見て感涙という調子でした。
ちなみに(初期の)原作版のASのデザインは、漫画『BLOOD ALONE』の高野真之氏です。彼は昔の日記でたまに出てくる大学の後輩なんですが、他に絵描きの友達もそんなにいなかったし、ファミレス代をおごるくらいのギャラで描いてもらいました。高野氏はメカとか全然わかんねー、ってノリで、当時はガンプラすら作ったことがなかったのを頑張ってくれたんですが、本人はその後にガンプラを作ったらしく、「やり直しを要求する!」とかよく泣いてました。
……で、ちょっとした拍子でその原作版の高野氏と、アニメ版の海老川氏を酒席で対面させたことがあります。高野氏は本職メカ屋の海老川氏に対して「よく分かってない自分がでっちあげたメカのリファインで苦労したはずだ」と負い目があり、海老川さんは海老川さんで、原作のデザインからガラっと変えたことに色々負い目があったらしく、会うなり互いにペコペコと「すいません、すいません」と頭を下げあってたのが印象に残っています。俺は横で笑ってました。どうも僕らの世代(70年代生まれ)の物書き・絵描きは謙虚っつーかエゴの弱い傾向があります。これはオタ畑以外でも言えますね。そうしないと生き残れなかった不景気のためなのかもしれません。

9月には『TSR』もBlu-rayで出るそうです。こちらがまた英語版がムード満点で……ということで、よろしくお願いいたします。なにげに好評だった京アニのたけもっさんとのダラダラトークも再録してあるみたいです。

▼(リボルテック)『ARX−8 レーバテイン』
8月15日発売だそうです!
うおーーーー! すげーーーー! かっちょいーーーーー!
これはもう買わない手はないでしょう!
なにこれ。もうなにこれ。かっこ良すぎるんですけど!

もうね、スパロボの時も思ったけど……
ロボットもの書いててホントよかった……(号泣)

ちなみに他のところでも立体物の企画は進行中みたいです。楽しみですね!


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年06月21日

YOU ZAPPED TO...

ドルアーガのアニメ、一二話です。

というわけで・・・すみません、まだまだ続きます!
大変な好評につき二期決定です。

話が続いていく関係上、モヤモヤしたラストになることはどうしても避けられなかったんですが、精一杯盛り上げてみました。ラスボスを倒すのにふさわしい武器は、伝説の英雄から譲られた剣よりも、散った友の遺した槍・・・ということで。グスッ。
厳しいスケジュールの中、スタッフの方々も死力を尽くしてくださったそうです。本当にありがとうございました。

ちなみに台本を見た時のKENNさんの反応。「そんなぁ・・・だったらキスなんかするなよー!(涙)」。なんか、ジルと妙にシンクロしてました。

でもって、「最後はカーヤとファティナ、どっちとくっつくんですか?」と聞かれたので、試しに「KENNさんはどっちがいいですか?」と聞いてみました。そしたらまあ、ご本人、悩む悩む。
で、僕が冗談で「じゃあいっそハーレムエンドにでもしましょうか」と言ったら、KENNさんは急に真顔で「いや、それはいけませんよ!」と。

喫煙所で男二人で話してるようなシチュエーションですよ。女の目とかファンの目とかもないんですよ。普通なら「ハーレムエンド。それもいいっすねー、わっはっは」とかいう流れですよ!
それを! こいつ、本気で言ってやがる!
ブサイクなオッサンの自分にはない発想だ! イケメンゆえの余裕からくる心のきれいさなのか!?
なんてまぶしいんだ。ねたましい。そんな風に素で答えてしまう、この男の輝きがねたましい!

・・・なんてことがありました。

それはさておき。

近いうちにKENNさんと折笠さんのドルアーガのラジオも始まるそうですし、おまけたっぷりのDVDのリリースも始まりますしで、二期までの間もいろいろ楽しんで待っていただけるのではないかと。はい。
「The Sword of URUK」は2009年と告知してありますが、あまり長くお待たせすることにはならないのではないかとも思います。

そんなこんなで、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。


追記:昨夜のGyaoの生放送でも言ったんですが・・・はい、フルメタも進めてます! 決して忘れてるわけではありません! こちらもお待たせして申し訳ありません! がんばります>w<ノ


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年06月14日

ただ一枚の盾として


ドルアーガのアニメ、第一一話です。

今回はとても悲しい出来事が起きてしまいました。
出来上がった映像を見ている時も、先のことは知っているのに「なにかの間違いで助かっててくれないかな」などと思ったり。

彼女は構成当初から「ラスト前で命を落とす女戦士」ということで設定されていました。でも名前をつけて肉付けし、いくつもエピソードを描いていく内にどんどん愛着も出てきまして。僕自身もこの回を書くのは、かなりしんどい作業でした。

アーメイ役の早水さんがお酒好きの気さくな方で、毎回アフレコが終わると飲みに誘って下さいました。その早水さんがいなくなってしまうということでも断腸の(ry
いや、まあ、一二話でも回想場面で喋るから出演していただいてるんですが。
そんなこんなで、最期のくだりに素晴らしい熱演をしていただき、ありがとうございました。

来週で最終回です。なに言ってもネタバレになりそうなんで、とりあえず、ぜひご覧いただけたら、と思います。

それから、しつこいようで恐縮なんですがDVDの第一巻! 今月27日に発売です。
表・裏の一話と二話、計三話収録でお買い得な価格となっております。
なにとぞよろしくお願いいたします。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年06月12日

「わかる」

最近ドルアーガの話ばかりなので、タラタラ時事ネタなどを。

若い世代の凶悪な犯罪が起きると、犯人に近い世代の人が、「犯人の気持ちが『わかる』」的な発言をすることがある。街頭インタビューやらネットやらで。
で、それを見た良識ある大人は気味悪がったり世を嘆いたりする。

この「わかる」という言葉が曲者で、
発言してる人は「犯人の動機なら想像できる」という程度の意味で使ってる。

ところが部外者や年長者は、「わかる」と聞いて「犯人に共感できる」という意味に解釈しがちなのではないかなあ、と。

「想像できる」のと「共感できる」のとはまったく別物なのに。

こんな調子で、言葉というのはまったく信用できんツールだよなあ、とたまに思ったりします。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年06月07日

夏の終わりに

ドルアーガのアニメ、第一〇話です。

いよいよシリーズも終盤に差しかかって参りました。

悪い男ですね、ニーバさん。「ほんとお前だけなんだからさー、わかってくれよ? な? じゃあドンペリ入れてくれ」てな調子でしょうか。メロメロになったファティナの顔がやたらとエロいですね。……というか、今回は女性の表情の描写がものすごい細やかで生々しいです。

氷壁での戦闘について。もともと小説屋なせいか、僕はシナリオにアクションの内容まであれこれ書いてしまうタイプです。絵も描けないくせにそういうことをやるもんだから、演出家の方を困らせてしまう場合もあるのではないかと思います。でもまあ、無視してもらっても構わないし無いよりはいいだろ、と思って「とりあえずのアイデアとして」なるべくアクションの段取りを書いておくことにしてます。
今回もそんな調子だったんですが、自分の脳内イメージが完璧に映像化されててびっくりしました。ありがとうございました。


あとDVD! 第一巻が6月27日発売です。
苦しい制約の中、がんばってお求め安い価格に設定したそうですので、なにとぞお買い上げいただけたら、と思います。m(__)m


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年05月31日

イレブンナイン

ドルアーガのアニメ、第9回です。

登頂は本格的に厳しくなってきます。
これまでに比べぐっとシリアスなエピソードになりましたが、いつもとは違う組み合わせで、それぞれのキャラの事情などを描いてみよう、という回でもあります。

ニーバとカーヤの組み合わせは、実際のMMOなどでもしばしば見られるペア構成ですね。回避型のアタッカーとヒーラー兼バッファー。自分も某MMOをプレイしていたころ、このペア構成でなかなかおいしい思いをさせてもらいました。カーヤの立場だったですが。
そういえばジルPT以外には、カーヤのようなヒーラーのキャラの姿がほとんど見られません。これはキャラの特徴の住み分けの都合でして、画面上には出てきませんが他にもカーヤのようなオラクルはけっこういるのではないかと思われます。裏一話のメガネPTや、ちょくちょく出てくる美肌PTにはそれらしき人物が混じっています。
最初の設定起こしのころ、「この世界の魔法使いの珍しさは、現代世界での航空機パイロット程度」とスタッフに説明したことがあります。日常生活では見かけないけど、いるところにはけっこうゴロゴロいる……という感じでしょうか。さしずめメルトやファティナは戦闘機で、カーヤは電子戦機といったところですね。
ニーバPTにはヒーラーがいませんが、たぶんポーションなどのアイテム類を駆使して代替しているのでしょう。

今回でお別れになってしまったキャラクターもいます。
キャラへの情にほだされやすい自分なのですが、ドルアーガの今後の展開上、状況を引き締めるため、また仲間への波紋を描くため、その他もろもろの事情をかんがみて、泣く泣く死んでいただきました。カリーの運命はずっと前の構成段階から決まっていたことです。

カリー役が石田彰氏に決まったと聞いたときは「え!? だって、それほど見せ場もなくて死んじゃうのに!!」だとか恐縮してたのですが、逆に意外性と緊張感が出てとても効果的になりました。ありがとうございました。


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2008年05月24日

伝説の塔

ドルアーガのアニメ、第8話です。

ドルアーガの世界の中にドルアーガのゲームがあるとか、真面目に考えるともう何がなにやらといった状態なんですが、このシリーズはもう、しかめっつらで難しい設定ばかりこねくり回すノリからは自由でいたい!という思いもあって、アリとしました。まあ、シナリオを発注したのも僕なわけですが。

こうしてフィルムになってオリジナルのBGMがついてると、なかなかストレンジな不思議感が出ていて気に入っております。

カリーとウトゥが食ってるのは●まい棒なんですが、僕が子供のころは端っこを握って膝に叩きつけると反対側から中身が出てくるような弱い包装だったと記憶しております。いまコンビニとかで売っているう●い棒はしっかりした包みなので出来ませんね。

シナリオ執筆にあたって、担当の伊藤氏には二〇年以上前に出ていた攻略本を参考にしてもらったのですが、この攻略本には間違いがいくつもあったようでして(そういう時代だったんですよねえ)、決定稿が出た後になってからバンダイナムコさんの詳しい方に訂正をしていただいたそうです。恐縮ながらお名前もうかがっていないのですが、間違いをご指摘くださった方にはこの場を借りて深く感謝いたします。

公式サイトでも触れていますが、ギャグがメインの話はとりあえず今回でおしまいです。そろそろドラマの方に本腰を入れていきます。目の離せない内容になってくるかと思いますので、どうぞお楽しみに。


※コメントへの返事はできません。ご了承ください。

2008年05月17日

片羽と踊れ

ドルアーガのアニメ、第七回です。

今回のドラゴン戦のオチはあれですね、ガノトトスが湖にいる時に(以下略)
……というか、ジルの中の人とウトゥの中の人にそそのかされて(?)、最近モンハン始めたところです。FPS慣れしてる賀東はライトボウガン一筋です。

ちょっと忙しいので他の話はまた明日にでも追加します

続きを読む "片羽と踊れ" »

2008年05月10日

雷光のかけ橋

ドルアーガのアニメ、第六話です。

今回は非常にスタンダードなエピソードになっております。話数がたっぷりあれば、こういう「すごく普通の一話完結話」などを織り交ぜて、じっくりと塔を登っていく過程を描いてやりたいところではあったんですが、なかなかそうも行かなくて……^^;

ジルが使っていた手信号なんですが、実は四話で尺の関係上削らざるをえなかったシーンがありました。
アーメイがジルたちに登頂者が使う手信号を教えるんですが、ジルたちは全然覚えきれない。アーメイが人差し指を上に向けると四人で揃って頭上を眺め、親指を下に突き出すと一同、神妙な顔でアーメイの足元を見つめる。アーメイため息……てなシーンでした。
この6話でジルたちが自然に手信号を使っている描写で「おっ。成長してきてるな」と分かるような仕掛けだったんですが、惜しかった!(笑)

塔を登る最中には、もっといろいろな事が起きているのでしょう。なにか違う形でも、そういうジルたちの「本編では描かれなかった冒険」を描いてみたいところですね。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年05月03日

ジウスドラの罠


ドルアーガのアニメ、第五話です。

またギャグ回です。ゲストもなにげに豪華ですね。

このエピソードは小説家・ゲームシナリオライターの伊藤イツキ氏にお願いしております。なかなか面白い経歴の持ち主でして、アクの強いネタをポンポン出してくれるアイデアマンでもあります。

ドット絵のネタは、メルトは『それは楽チンだろうな』と言ってるんですが、実はそうでもなかったらしいです。最近はああいうドット絵が描ける職人さんの数が非常に少なくなってしまったそうでして、意外と手間隙かかっているそうです。

アーメイさんのやっていた『親指。あーら不思議……』の芸。賀東はどうしてもできません。周囲の人たちはみんな出来るのに。親指があんまり曲がらないんだよな……。

二人羽織でうどん食ったり、バニーガール出てきたり、ドット絵やったり、世界観もなにもあったものではないのですが(笑)、こういう時はもう、勢いに任せるのが一番よろしいのではないかと、ええ。
っつーか、ローパーって卵産むのかよ!? そもそも背中ってどこだよ!? などと答えのないツッコミをしながら鑑賞していただけたら、と思います。はい。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年04月26日

バンド・オブ・ハンド

ドルアーガのアニメ、第四話です。

スタンダードな登頂の話です。
初心者だらけのジルたちが、ヘマをしまくった挙句に実力の片鱗を見せる……という流れなんですが、尺の関係上コンテ段階でいろいろ細かい描写を削らざるをえませんでした。ユーモラスな会話なども多かったのでもったいなかったんですが、どうにも脚本のボリュームがありすぎて……要するに賀東の見積もりが非常に甘かったわけでして(汗)、反省しきりです(コンテ担当の高岡様、すみませんでした&ありがとうございました)。

ちなみにパズズ@田中正彦さんに殺されてる登頂者の声は白石稔さんです。白石さんは裏一話でジルに抱きつかれるローパー役なんかも演じてくださってます。本人役とかローパー役とか。変な役が多いですね、白石さん。

このままずっと王道ファンタジー路線でいくかー、というとそういうわけでもなくて、来週はまた変な話です。またしても真面目な方からお叱りを受けそうな内容なんですが、もう、ドルアーガのスタッフはそういう連中なのだとあきらめて付いてきてください!(というか見捨てないでください!)

大丈夫! 最後はビシッとやるから!


…………たぶん!


※コメントに返信はできません。ご了承ください。

2008年04月19日

旅立ちの前に

ドルアーガのアニメ、第三話です。

回想の形でギルとカイが登場しましたが、いい意味で最大公約数的なギル像、カイ像な感じになってますね。それでも10人原作ファンがいれば10人のギル像、カイ像があるのではないかと思います。
特にカイ。ほんわか癒し系なのか、カーヤみたいなちょっと電波系なのか、わりと普通の姉ちゃんなのか。
それから一人称は何なのか? たぶん「わたし」なんだろうなー、と賀東個人は思ったりするんですが、20年以上「あたし」だと信じ続けてきた方もいることでしょう。さすがに「あたい」とか「ボク」とかはないでしょうけど……それすら否定はできないわけで。難しいところです。
とりあえずこのシリーズでは、カイは自分を「わたし」と呼ぶようなキャラだったのだろうと解釈しておくことにしてます。「違う! 俺のカイは『わらわ』だ!」と思っている方。すみません(←いねえって)。

クーパの名前の由来は、自分の愛車(ミニクーパーS。新しい方)からです。メルトは忘れました! 願わくばクーパの人気が出て、クーパを描いたクーパーの痛車を作る人が出てきますように……(さすがに無理か)
メルトとクーパの二人が仲間になって、ジルの周りもにぎやかになってきましたね。

自分は二五年来のボトムズ狂信者なんですが、まさか郷田ほづみさん(音響監督さん兼メルトの中の人)とこういう形で関わらせていただくとは夢にも思ってませんでした。でも収録現場ではぐっとこらえてミーハーなことは言わないように気をつけてます。まあ、サインはフルメタTSRのとき(ブルーノ役)にもらったし!


※コメントに返信はできません。ご了承ください。

2008年04月12日

塔内都市メスキア

ドルアーガのアニメ、第ニ話です。

劇中に登場する「ウルク国」についてですが、スーファミの「ザ・ブルークリスタルロッド」にある結末のひとつから設定をいただいております。
原作の主人公ギル(ギルガメス)の「バビリム王国」と、そのバビリムを侵略した「スーマール帝国」が、ギルを王として統一された国家です。

アニメは原作から八〇年後ということになっていまして、その間にこの「ウルク国」は大きな黄金時代を経験しており、技術や生活、軍事などの分野でいろいろと変化が起きている……というイメージです。ただし、劇中の時点ではウルク国は様々な内憂外患に直面しており、ゆっくりと衰退の道をたどっています。登場人物の考え方や言動が現代的なのもその影響です。バブルを経験したあと、元気がなくなったどこかの国みたいなノリでしょうか。

ギルの名前表記なんですが、これまでの出版物などでは「ギルガメッシュ」「ギルガメシュ」「ギルガメス」など表記がバラバラなところがありました。なんとなく昔のお色気深夜番組を連想してしまうので、このアニメでは「ギルガメス」で統一させていただいてます。

ジルの命名は非常に安直でして、二代目主人公・二代目メカ的な語呂あわせです。「ギャバン→シャリバン」「ダンバイン→ビルバイン」みたいな。
ジルは基本ステータスが高いけど全然レベルが足りない子です(RPG的な意味で)。ただしINTはマイナス修正入るくらい低いですね! ……いえ、作中のキャラを数値化しているわけではありませんが。

いきなり国王陛下があんなことになってしまってますが、賀東の脳内でもこの世界最強の男はやっぱりギルです。


※コメントに返事はできません。ご了承ください

2008年04月05日

ドルアーガの巨塔

……というわけで、「ドルアーガの塔 The Aegis of URUK」、放映開始しました。
第一話はかなりメチャクチャな内容になっております。原作を知らない人にも楽しんでもらえるように、敷居を低くしてネタで引っ張り込んでみよー、という感じです。あとは、なんでもいいので変なことをやって話題作りをしたかったというところです。

最初にやりだしたのは当然脚本の僕なんですが、スタッフの皆さんも悪ノリしてどんどんものすごい方向に! ニコ動ネタはやりすぎた感もあるんですが(笑)、まあ、やりすぎくらいがちょうどいいのではないかと。

二話からは原作も踏まえた上での、地に足のついた正統派ファンタジーになりますが、また変なことやるかも?

そんなわけで、これから毎週楽しんでいただけたら、と思います。

※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年03月21日

▼『ドルアーガの塔』
いよいよ放映まで残すところ二週間ばかりになりました。脚本担当の自分の仕事はひと段落してまして、ギレンの野望の二周目なんかまで突入してる有様なのですが、スタッフ諸氏は地獄の真っ只中です。おつかれさまです。
すでに完成しているフィルムを見た感想。

よかった、面白い!(笑)

フルメタTSRのときはバタバタ忙しくて出来なかったので、今度は毎週コメントっぽいのをこの場で書いていきたいと思ってます。できれば。たぶん。


▼ドラゴンマガジン関連
富士見書房さんのファンタジア大賞の審査員をすることになりました。
リニューアルに伴って、これからは何年かおきに審査員を変えてみよー、という感じらしいです。
そんなわけで『まあ、期間限定なら』と思ってのんきに引き受けてしまった次第です。
本誌での所信表明はあくまで冗談ですので、あんまり難しく考えずに応募していただけたらと思います、はい。
たぶん、僕はすごく採点甘いです。……っつーか、鏡くんも四季さんもみんな甘そうな予感?

▼フルメタのこと
次巻の刊行時期ですが、もはや僕が言うと『狼が出たぞ!』状態なのでコメントしないでおきます(泣)
予定は立ててありますので、しばらくお待ちいただけたら、と思います。目処がついたらご報告したいです。
それから、訂正とお詫びです。
このブログでもご指摘してくださった方がいたのですが、最新刊「せまるニック・オブ・タイム」で大きなミスをしてしまいました。
ネタバレになるので詳細は避けますが、とあるレギュラーキャラの本名の問題です。
「ユンヒ」と書いたのですが正しくは「オクヒ」あるいは「オッキ」らしいです。さすがにあのキャラの名前ということもあってしらばっくれるわけにもいかず、重版(ありがとうございます!)では泣く泣く修正を入れております。
うろ覚えのまま表記して、チェックを怠ってしまった賀東のミスです。ちょっとググればわかることだったのに、脳のスペック低すぎ、俺。
誠に申し訳ありませんでした。
ご指摘してくださった皆様、ありがとうございました。

ああ、恥ずかしい。

そういえば今週も、ひどい勘違いからとある人物(すごい有名な人)に大変な失礼をしてしまって、翌日は布団にもぐって落ち込んでました(ご本人は笑って許して下さいましたが。ええ人や(涙))。なんか、今年になってから大恥多いなー。

いろいろ気が緩んでるのかも。しっかりせんと……。


※コメントに返事は出来ません。ご了承ください。

2008年02月20日

新刊でました

大変長らくお待たせいたしました。
フルメタ新刊「せまるニック・オブ・タイム」、本日発売です。

今回はクライマックス前の風呂敷畳み&溜めのエピソードになります。
いろいろ起きてますが、まあ、ギリギリ踏みとどまってるつもりです。
大丈夫、大丈夫。(…と、自分に言い聞かせる)

次こそはもっと早くお届けしたいです。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

(08.02.22 管理人追記)
以下のコメントにはネタバレが含まれますので、ご覧になる際はご注意を。

2008年01月08日

きょう教えてもらった

http://www.inside-games.jp/news/260/26081.html

いやあ。光栄っす(笑)

俺もアマゾンには頼りっぱなし。

※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2008年01月02日

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お待たせいたしました(汗)
去年まで進めていた諸々の仕事が、今年はいろいろ露出することになるかと思います。

○フルメタ
新刊の「せまるニック・オブ・タイム」は二月予定です。
いままでで一番分厚くなってしまいました。ラスト前に色々やっとくこと、伏線の処理、説明しておくことがあったためか、情報量がけっこうなボリュームになっています。動くキャラはかなり絞って、無駄なシーケンスも省きまくってみたんですが、それでも頁が増えてく増えてく、終わりが見えない見えない……って感じでして。不思議です。
9月までに出すなんて大口叩いてこの体たらく、まったくもって申し訳ない気持ちで一杯なんですが、お待たせしただけの内容にはなったのではないかなあ、と思っております。
……というか、四季さんはこれから大変なわけなのですが(すみません、なにとぞよろしくお願いします>四季さん)

その他の話では、年頭から地上波で無印フルメタの再放送がありますね。ご覧になっていない方は、この機会にぜひどうぞ。
ハイクオリティで定評の上田さんのコミック版「Σ」の方も、早くも新刊がもうすぐ出ます。やばい、追いつかれる。
それから3D関係ですが、海洋堂さんのあの「リボルテック」シリーズからレーバテインがリリースされるそうです。さすがはソルティックのコーチマスペシャルまで出してしまうマニアックさです。いきなりレーバテイン(笑)。しかもかっこいい!
今年はアルターさんから超カッコいいアーバレストの完成品フィギュアが出る予定みたいですし、楽しみですねー。

○ドルアーガの塔
現在順調に進行中です。スタッフの豪華さは伊達ではない、という感じで、次々に魅力的な素材が上がってきています。僕個人は、脚本家としてまだまだ経験の浅い若輩者なのですが、知恵を絞りまくって盛り込めることはすべて盛り込んでいるつもりです。
でもって、まあ。
かなり面白くなりそうな気がしてます。
一見、重厚でハイエンドっぽい雰囲気なんですが、登場人物はかなり人間くさくて愉快な連中になってます。千明監督のバランス感覚で映像になったら、あんまり見たことのないテイストになりそうで楽しみです。原作ゲームを予習する必要はないように作ってますので、「よくあるファンタジーものでしょ?」とか言わずに、とにかくぜひ見ていただけたら、と思います、はい。

他の仕事については、まだ書けない話ばかりだったりしますが、非常に楽しみなものなんかもあったりです。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2007年12月31日

よいお年をー

なんとか自分の作業は終わりました。
今回は本当にキツかった・・・
フルメタ新刊、二月予定です。

近況やら何やらは新年の挨拶にでも〜


※コメントへの返事はできません。ご了承ください

2007年11月22日

近況です

フルメタ新刊の執筆、終盤にさしかかってます。
もう年末は無理っぽいんですが、近いうちに発売時期をお知らせできると思います。

あと「このライトノベルがすごい!2008」という本で、ランキングの一位をいただきました。
正直、自分も「なぜいま???」というのが最初の感想だったのですが、素直に光栄に思っております。投票してくださった皆さん、ありがとうございました。
インタビュー記事の写真が痛々しいですが、カメラを向けられると思わず表情作ってしまう性分なものでして。すみません、すみません・・・

ちなみに最近、仕事して寝てるだけの生活なので、ニュースもろくに見てなくて世間から取り残されてるような気分です。
なんだか寒いなあ、と思ったら、もうハロウィン終わってたのね。

あと、きょうは混んでるラーメン屋で、食い終わってからずっとペチャペチャくっちゃべって居座ってる女性客二名を見ました。昔の吉野家コピペじゃないですが、もうね、(以下略)。
殺伐とした男の世界に入ってくるのは結構ですが、そういうマナーはちゃんと心得て欲しいものだと思いました。まる。


※コメントに返事はできません。ご了承ください。

2007年10月20日

近況……というか進み具合

フルメタの書き下ろし長編。
つっかえつっかえですが、どうにか進んでいます。
できれば年内に……それが難しければ必ず年頭にお届けしたいと思ってます。

温かいご声援、お叱りのお言葉、本当にありがとうございます。

なんとなく、またけっこうなボリュームになりそうな雲行きです。


それはさておき、
新作ガンダムのメカがかっこいいですねー。高周波ブレード(?)の描写とかもシビれます。
応援してます、海老川さん、柳瀬さん。


※コメントに返信はできません。ご了承ください。

2007年09月20日

ゲームとアニメの仕事のこと

本日あたりで発表されてる、ゲーム関係&アニメ関係の仕事について。

GONZOさんの新作アニメ『ドルアーガの塔』のシリーズ構成と脚本を担当します。
最初のフルメタアニメでお世話になった千明(ちぎら)さんのお誘いで、義によって助太刀することとなりました。実質ほぼオリジナルの内容なので、大変大変。
笑いあり涙ありの新しいドルアーガ世界。原作ゲームを知らない皆さんでもしっかり楽しめるように作っています。でもギルとカイもちゃんと出ます。
現段階までのシナリオではなかなか手ごたえを感じておりますので、ご期待ください。お目見えは来年春になります。

トライエースさん・スクエアエニックスさんの大作RPG『インフィニット・アンディスカバリー(XBOX360)』でシナリオ原案と監修をやらせてもらいました。
こちらは水野良先生とORGさんのご紹介で参加させていただいたものです。
発売日はまだ未定だそうですが、いまある素材を見せてもらったところ、まあ、なんですか。『すげえええ』という感じです。トライエースさんらしく、VPとかの操作の気持ちよさもバッチリ継承されてるようですね。完成が楽しみです。

こういう発表が立て続けに来ると、フルメタの執筆ほったらかしみたいに見えるかもしれませんが……

いえ、いまも書いてます。急いでます。宗介とアルがなんかやり取りしてるシーン。ゲームショウから帰ったばかりだけど、さっそく続きをがんばろー。


あと、『らき☆すた』が今週で終了しましたね。スタッフの皆様、おつかれさまでした&ありがとうございました。どうでもいいことですが、こないだたけもっさんに「かがみは俺の嫁」と言ったら「やっぱりか。わっかりやすいなー、あんた」と言われました。しょうがねえだろ、くそっ。


※コメントへの返事はできません。ご了承ください。

2007年08月28日

近況報告

フルメタの新刊なんですが、えー……。
年度の上半期中とか言っておいて、無理っぽい状況になってしまってます。すみません;;

ただいま前向きに苦しんでいる真っ最中です。いましばらくお待ちください。


※コメントへの返事はできません。ご了承ください。

2007年07月08日

あれ・・・?

きのう書いた日記消えてる・・・

なんか間違って削除したぽい。



まあいいや。もう一回書けばいいだけのことよ。



俺的に今期最高のアニメは



鋼鉄神ジーグ



で大決定。

ほかにも今期はいい作品たくさんあるけど、俺の魂はジーグを選んだよ。

CD買ったよ。DVD予約したよ。



おもしろくて熱くて毎回毎回楽しみだった。来週最終回なんだよな。すげえ寂しいよ。

主人公がいいんだ。もうね、熱血でバカでまっすぐで、でもキメる時はバシっとキメてくれる。



とにかくもー、ジーグ最高、ジーグ最高。

2007年06月25日

コミケの話

晴海時代は新館一階のブロ担やってた。
有明になってからはスタッフはやらずに高野真之のサークルの売り子やってたが。

で、今週の「らき☆すた」を見てコミケに行きたくなった方々に賀東からお願いがあります。

参加の前には必ずカタログに書いてあるルール、マナーを最後まで読んで、必ず守るようにしてください。自分では思いもよらないことが大変な危険行為、迷惑行為になっていることがままあります。

あと、もし気分が悪くなったら絶対に無理をしないで、すぐにそばのスタッフに相談してください。

くれぐれもお願いします。


※コメントへの賀東からの返事はしない方針です。ご了承ください。

2007年04月14日

イルカの軍事利用

http://cnn.co.jp/usa/CNN200704130034.html

ベトナム帰りのイルカ……

やっぱり悪夢にうなされて目を覚ましたり、戦死した親友イルカの認識票を大事にしてたりするんだろうか。

サンディエゴのプールでイワシ浸りの余生を過ごすイルカを訪れる、CIAの作戦部長。
「今度の作戦には君の力が必要だ」とか言われて「帰ってくれ。俺はもう海には出ない」と断る歴戦のイルカ。

「敵は奴だぞ。おまえの戦友フリッパーを殺した、あの旧ソ連軍のシャチだ」
「なんだと……!?」

かくして過去の記憶におぼれていたひとりのイルカはふたたび立ち上がり(立てないが)、大海原の戦場へとおもむく。

今度の戦場は日本海。北朝鮮の機雷群を巡り、水面下で繰り広げられる危険な駆け引き。果たしてイルカのジャック(いま命名)は任務を遂行することができるのか?そして仇敵であるシャチのオルカヴィチ大佐(いま命名)と殺人シャチ部隊に勝利する策はあるのか?

老いたイルカの誇りを賭けた戦いが、荒れ狂う海の底でいま始まる!

(メタルギアソリッドのテーマで)


やばい。書きたくなってきた。

2007年03月16日

フルメタ新刊

来週くらいに、フルメタ最新刊「つどうメイク・マイ・デイ」が発売です。

四季さんの口絵がエロくて嬉しい感じになっています。
最近あちこちで活躍中のメカデザイナー・海老川兼武氏によるARX−8〈レーバテイン〉の設定イラストもどどーんと公開。

お話の方はレギュラー陣が再集結、さあ反撃だー、といったところまでです。
あくまで一般論ですが、シリーズが長くなってきて終盤に入ってくると、初期の明るさや元気さがどんどんなりを潜めていく作品はよくあります。フルメタはその辺にも警戒しながら作戦を遂行していく所存です。

今度の新刊「MMD」以後のお話は、富士見さんにわがままを聞いてもらって書き下ろし形式になります。連載形式だといつまでかかるか分からないことや、これからの話はなるべく一気に読んでもらいたいこと、前後の構成をしっかりさせたいことなどが理由です。

でもって、次の書き下ろし長編は今年九月を予定しています(宣言&自分を追いつめる)。


追記:
ゼータ文庫「ドラグネット・ミラージュ」の二巻、なんだかんだで売れ行き好調みたいです。ありがとうございます。

追記2:
スパロボ話。ガウルン強ぇぇぇぇ。うれしいやらくやしいやら。っつーかガウルン、俺くらいには接待しろよ……! 味方が何機もボコボコ落とされた時は、小便ちびるかと思ったよ。まあ、ボルフォッグのおかげで事なきを得たけど。ボルフォッグ、かわいい奴……ククク。

2007年02月27日

最近の仕事

最近の仕事についてご報告を。

3月1日に竹書房ゼータ文庫から、刑事ものの『ドラグネット・ミラージュ』2巻が出ます。本当は1月予定だったんですが、すみませんでした。
ついでに、まあ、その。なんですか。きぬた氏がどっかにいなくなって、原案だったはずの人が著者になってます。ごめんなさい。
とりあえずこんな感じ。

http://www.takeshobo.co.jp/sp/z-bunko/dragnetmirage2.html

今回はすこし明るめの内容になっています。相変わらず萌えキャラいませんが!
あ、でも新キャラはいます。ダニー・グローバー風の黒人のおっさんですが。
いずれはモーガン・フリーマン風のえらい人だとか、サミュエル・ジャクソン風の悪い人だとか、ウィル・スミス風の同僚だとかを出したいです。あとウーピー・ゴールドバーグみたいなシンガーとか、アイスTっぽいギャングのボスとか。ちなみにオニール氏の護衛は元々アイス・キューブがイメージでした。業界中黒人キャラ最多のシリーズを狙っていきます(すでに達成しているという噂も)。

最近は微妙に発刊がお休み気味だったゼータ文庫なんですが、これからもちゃんと続くそうです。ぶっちゃけ弱小レーベルですが! 地味にがんばってます! ドラグネットもまったり継続していきます!

それから同じ3月1日に、『スーパーロボット大戦W』が出るそうです。
Jに続いて二度目の出演。超光栄です。
前回のゼオライマーにも驚いたんですが、まさか自分のメカがオーガンやゴライオンと共演する日が来ようとは。

ちなみにフルメタのASを、ゲーム抜きで素朴に、小児的に、『どれより強い、どれより弱い』とか妄想してみますと、たぶんM9は『レイバーより強いが、MSより弱い』という範囲に収まるかと思います。もう少し絞ってみると『デストロイドより強いが、バトロイドより弱い』とか?

ロボットの強い弱い論争は楽しいものですが、けっきょく『強ければ強いほどウソ度が高い』ということになるので、好きなもの優先が一番良いのでしょうな。

自分はある人物と『イデオンとガンバスター、どっちが強い?』といった命題で意見が対立しています。自分はガンバスター派です。無限力と縮退炉がどうのとか、そういうの関係なく。炎となったガンバスターは無敵なので。コーチの思いがこもっているので。

まあ、あれですよ。その人のイデオンのおもちゃと、俺の超合金魂ガンバスターとを戦わせてみたら、俺のガンバスターが絶対勝ちますね。まず、すばやく相手の手からイデオンをたたき落として、それから『うわあーーーーっ!』とか叫んで、『スーパーーーー!! イナヅマーーーーー!! キィーーーーック!!』のかけ声と共に、俺自身の渾身のマジ蹴りがイデオンに入りますから。相手の人が怒ろうが呆れようが容赦しません。幼稚園児のハートでマジ蹴りです。
あと『バスターフレイム!』とか、ありもしない技をねつ造して、隠し持っていたライターとオイルスプレーの合体技でイデオンを地獄の業火であぶります。
最後はリアル金属バットで、イデオンをバスターホームランです。ガンバスター狂信者の俺はここまでできるのです。だからイデオンより強いです。

3月下旬には、フルメタの最新刊が出ます。こちらはまた後日詳しく書きます。


※コメントは書き込み可能ですが、賀東から個別に返事はしておりません。ご了承ください。

2007年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

例によって今年も正月返上中。忘年会も全部いけませんでした。
とほほ。

ドラマガではレーバテインのデビュー戦やってますが、思い切り派手にしてみました。……いや、だって。出てきて2〜3発撃ったら敵が撤退とか、出てきていきなり大苦戦とかじゃ、寂しすぎるし。
大暴れして作者も宗介もアルもすっきり。

あとベヘモスに踏まれたシーン書いてたとき、筆が滑ってダブルバスターコレダーを使わせそうになったのは内緒です。

そんなこんなで、今年もよろしくお願いいたします。


※コメント欄が使用可能になってますが、個別の返事はできません。ご了承ください。

2006年12月09日

レーバテインとこれからの予定

たまには更新。

ドラマガ今月号でおひろめしたARX−8〈レーバテイン〉の話。
デザインはアニメ版のデザイナー海老川氏。一年くらい前からラフを「ああでもない、こうでもない」といじりまわしてきました。

命名について。
『レーバテイン』の名付け親は京都アニメの武本さん。TSRの作業の終わりごろ、飲んでる時に相談しました。彼がひょいっと出した候補の一つがずっと頭に残っていて、最終的にそれを採用。

ほかに最終候補に残ってたのは『アーケバス』。アーバレストと、どこかで韻を踏んだり似た語感を残したかったもので。アーケバスは火縄銃のことで、大石弓の後継としてはいい感じなんですが、なんとなく間抜けな響きな気もしたので、やめておきました。

ほかにも『フランベルジュ』とかも考えたんですが、なんか力強さがないからパス。本当は『エクスカリバー』とかにしたいところだったんですが、VF−19という超カッコいいバルキリーのペットネームで使われてまして、しかも19のスタイルにうっとりするほど似合いすぎてるので、さすがにボツ。疲れてきたので『もう「スーパー・アーバレスト」でいいんじゃねえの?』などとくじけかけたこともしばしばでした。

最近のロボットものの名前は、なんか神話とか由来とかを意識し過ぎてるような気もするので、いっそ昔のザブングルとかダンバインとかみたいに、語感だけででっち上げたような名前もいいかなー、とか思ったりもしたんですが、フルメタ世界でいまさらやるのもアレなので、やめておきました。
あとは主人公の名前をもじってみたりね。ダイソースケとかキングサガラーとか。いや、やりません。ごめんなさい。

ちなみにレーバテイン(Laevatein)は『レーヴァテイン』や『レヴァンテイン』などと表記されることもあるようです。でもアーバレスト(Arbalest)の『バ』と同じにしたかったもんで、あえてvaをバと表記。日本語って便利だなー。
なにやら語源は剣というより杖から来るらしいんですが、まあいちおう気分は『炎の剣!』で。

武装について。
フルメタ世界ではビームとかは似合わないので、でっかい大砲を持たせてみました。「デモリッションガン」というのは昔から実在する工兵部隊用の破砕砲で、建物とかをぶっ壊すのに使う、榴弾砲に近い種類の砲らしいです。こういう戦闘用に使えるのかどうかは厳密に考えると怪しいんですが、名前がかっこいいし口径がデカいので採用してみました。
本物のデモリッションガンというよりは、たぶんそういう商品名(?)の特殊な砲なんだと思っておくことにしてます。セワード・アーセナルというのも架空のメーカー。

頭部機関銃もなんとなく変更。これまでのM9系は架空のチェーンガンだったんですが、レーバテインにはGAU−19という実在のガトリング機関銃を採用。発射速度もどーんとアップしています。

デザインについて。
当初はアーバレストから大幅に離れたシルエットなども考えていたんですが、最終的には『フレームはやはりM9系』『アーバレストの強化版』みたいな方向性で落ち着きました。そうなると、色を同じ『白+青』にするとあんまり劇的な違いが出ないので、思い切って赤にしてもらいました。色だけでかなり印象変わったので、なかなかうまくいった感じ。

もっとリアル寄りの発想でデザイン発注しても良かったんですが、せっかくの大型イベントなので、ケレン味優先で派手な方向にお願いしました。
本当は背面の図も含めた設定画とかもあるんですが、今回の誌面にはまだ未登場。単行本には入れたいなー。

ちなみにMMDの単行本は年度内の予定です。
このMMD以後のフルメタは書き下ろし形式で大幅なペースアップをはかるつもりです。できれば11年目に突入する前にフィナーレを迎えたいな、と思ってます。
長編シリーズとしては完全に終わらせるつもりですが、もろもろの事情で外伝的なエピソードなどを書く機会はその後もあるかもしれません。

それから以前にあとがきで「他のシリーズは始めない」とか書いてしまったのですが……すみません。自分の今後のこともあって、やっぱりどうしてもやっておきたい仕事、断ったら男が廃る仕事などが色々ありまして、そちらも並行して進める予定です。
フルメタはちゃんとがんばってペースアップしてクライマックスに突入させますので、なにとぞお許しください。

※コメントの記入ができる設定にしてありますが、僕から個別の返事はできません。なにとぞご了承ください。

2006年06月12日

某アニメの脚本日記

いや、あの。
なんか楽しそうだったから混ぜてもらっちゃった^^;

関係者の皆様、ありがとうございました。
こういう機会があったら、また是非是非よろしくお願いいたします。

2006年03月21日

宣言

俺きめた。小説家やめる。
小説家やめて、イチローみたいな野球選手になる!

宣言

俺きめた。小説家やめる。
小説家やめて、イチローみたいな野球選手になる!

2006年02月19日

test

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2006年01月06日

[過去ログ] 100-118

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2006年01月05日

[過去ログ] 81-100

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2006年01月04日

[過去ログ] 61-80

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2006年01月03日

[過去ログ] 41-60

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2001年11月21日〜2002年11月1日掲載分になります。

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2006年01月02日

[過去ログ] 21-40

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2006年01月01日

[過去ログ] 1-20

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